<秒速で改善>伝え下手な人がやりがちな基本を無視したNG行動

伝え方
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(*この記事は2022年10月9日に配信されました)

 

伝え下手の自覚はあるけど、自分の何がダメなのかわからない

この記事はそんな方へ向けて書いています。     

 

こんにちは、放送作家の村松です。

私はキャリア20年超えの放送作家として
これまで「池の水ぜんぶ抜く大作戦」「出没!アド街ック天国」「スッキリ!」
「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 路線バスで鬼ごっこ」「ハモネプ」など
多くの番組制作に携わってきました。

 

そして20年以上のキャリアで培った伝える技術を詰め込んだ講座を
早稲田大学エクステンションセンターで担当しています。

 

この記事では、20年以上にわたる「伝える仕事」のキャリアで学んだ、
あなたの伝え方を劇的に変えるための訓練方法を紹介します。

 

放送作家という伝えることのプロならではの視点で、
一般的に書籍などには書かれていないようなこともお話ししようと思います。

 

これを知れば
ビジネスシーンやプライベートで
あなたの企画やアイデア、表現したいことを
相手に伝えることができるようになります。

 

<秒速で改善>伝え下手な人がやりがちな基本を無視したNG行動

問題行動はずばり@@していることです

 

なぜかいつも伝わらないなぁと思っている人は

自分はちゃんと伝えているのに

と思い込んでいるところがあります。

 

ここがそもそもの大きな勘違いであることに

気づいていないのです。

 

伝わらないのは

あなたの「ちゃんと伝えている」という認識がずれているのです。

この点を修正するだけで秒速で伝わるようになります。

 

なぜあなたの「ちゃんと伝えている」がダメなのか?

 

誰かに何かを伝えるということは

他の人にあなたの意見やアイデアに対し

「なるほどね」と思ってもらうことです。

納得してもらうことです。

 

この「相手の納得」を促すための行動が

伝えるということです。

 

それにも関わらず、

「あなたは自分が納得したことをただ伝えているだけ」

になってはいませんか?

 

あなたの理解と、相手の納得は全く違う

 

例えば

私は焼肉がとても美味しいと思います。

これは主張です。

 

でもこれを聞いたあなたは

すぐに「納得できる」でしょうか?

 

焼肉好きなら納得するかもしれませんが

そうでない人は「納得しにくい」ですよね。

 

なぜかというとこれは

あなたが焼き肉を食べて感じたことを

そのまま伝えているだけだからです。

 

あなたが感じたことを伝えるのではなく、

相手が納得するように伝えることがポイントです。

 

納得させるためのアプローチ

 

これに対し、

こんな別のアプローチはどうでしょうか?

 

あのお店ってA5ランクの牛肉を仕入れて

その上で30日熟成させるんだって。

しかも焼く時は店主が最高の状態に焼いてくれるから、

いろんな人が食べて美味い!って唸るらしいよ。

 

こちらの方が「美味しそう」であることに

「納得」しそうな気配がしませんか?

 

これが先ほどの主張

「私は焼肉がとても美味しいと思います」と比べて

何が違うのか?

そのカラクリを解説します。

 

「美味しい」と言うのは誰か

 

主張の方は

「私」が美味しいと思うという発信です。

 

それに対し別のアプローチの方は

「聞き手」が美味しいと思うという発信になっています。

 

この差が、

伝わるか否かの違いを生み出します。

 

つまり、一番大切なことを

「誰が」感じるように作るか。

これが伝える際にもっとも重要な要素なのです。

 

あなたのプレゼンがいまいち伝わらないのは

主張タイプのプレゼンになっているため、

相手が「美味しい」と思えないのです。

 

だから共感もできないし、

結果として伝わらないのです。

 

ここのセッティングが肝

 

自分でわかっていることは

相手にもわかるはず。

人間誰しもどこかでこのように考えています。

 

それゆえにプレゼンにもかかわらず

主張タイプの形式で挑む人が多いです。

 

原因は、自分で気づいていないからです。

 

なのであなたが主張タイプのプレゼンをしていないかを

まずはチェック。

 

自分で美味しいと言っている場合は

相手に美味しいと言ってもらえるように

作り替えてみましょう。

 

それだけで秒速で伝わるようになります。

 

相手に納得させるなんてできない?

 

とはいえ、

そんなの簡単にはできないよ

という反論もあるかと思います。

 

でも実はサンプルはあなたの周りにたくさんあります。

 

例えば歌詞を見てみましょう。

 

愛してる

というワードを使わずに

愛しているという気持ちを伝えている歌詞は星の数ほどあります。

 

映画やドラマで告白する際にも

「好きです」というワードを使わずに

相手が納得して付き合いが始まる

というシーンを見たことがあるはずです。

 

キーワードをあなたが言わずにどうやって伝えるのか?

そういうゲームだと考えると

楽しんで取り組むことができます。

 

伝えること=@@を出すこと

 

伝える時にあなたはシュートを決める(納得する)人ではありません。

聞き手がシュートを決める(納得する)ためのパスを出す人になる必要があります。

 

ここのイメージチェンジが必要です。

 

相手に何を伝えるのか?

納得してもらうためには

どんなパスが必要なのか?

と考える癖をつけましょう。

 

それだけで

一気に伝え方が変わるはずです。

 

意外と明言されませんが

ここの意識があるかないかが

も伝え下手を解決するために

最も効果的な方法です。

 

まとめ

 

このように、

「伝え下手の自覚はあるけど、自分の何がダメなのかわからない」

という問題は、

大きな勘違いを修正することで解決できます。

 

主張タイプのプレゼンを切り替えて

納得させるためのアプローチで構築することで

あなたのプレゼンをレベルアップさせましょう。

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